シンプルライフの魔人

汚部屋住人である青年とシンプルライフを説く魔人との対話。

床の片付け(ゴミ集め編)

更新日:

汚部屋の片付けは床から

カイワレ
ウボアァ・・。
魔人
・・なんだ?今度はどうした。
カイワレ
部屋を片付け始めようと思ったんですけど・・。
カイワレ
汚すぎてどこから始めればいいか、わからなくて。
そう考えてたらやる気が切れました・・。
魔人
はやすぎだろ。まだなんにもやってないだろが。
いくらなんでももうちょっとがんばれよ。
カイワレ
片付けると言っても、物がありすぎて何もできる気がしない。

 

魔人
・・汚部屋というのは基本的に、床もテーブルの上も物で埋めつくされている。
だから、なにか片付けようと思っても、そもそも作業場所すら作れないよな。
そうすると何をしようにも身動きが取れなくなって、作業も思考もフリーズしてしまう

 

魔人
そして途方に暮れる。今のお前みたいに・・。
カイワレ
ウボァ・・。
魔人
だからまずは、作業スペースを確保することが第一だな。
そのために、できるだけ部屋の床が見える状態にすることだ。
それが最初に目指すべき目標だろう。
魔人
で、床が見える状態にするためには、
 
・ひたすら床の上のゴミをゴミ袋に集める
 
おおかたゴミが片付いたら、
・床に散乱した物をまとめて部屋の隅に寄せる
 
をすればいい。これである程度は床が見えてくるようになる。
カイワレ
じゃあ床のゴミ集めからやるのがいいってことですか?
魔人
そうだな。そこから始めればいい。

 

スムーズにゴミを回収するには

極力考えないように作業する

魔人
このゴミの回収作業をスムーズに行うポイントは、なるべく考えずに作業することだ。
魔人
物を拾い上げて、「これは捨てようか、どうしよう・・」と考え込むと手が止まる。
しかも、結局いい解決方法がみつからずに「とりあえず置いておくか」のようになったりしがちだろ?
こういうことを繰り返しているうちに疲労感だけが蓄積してしまうことが多い。
カイワレ
あー・・。
片付けをはじめてもなんだか疲れてやる気が出なくなっちゃうんですよね。
 
でも『考えずに』って、どうすればいいんですか?
魔人
『考えずに』ということはつまり、『わかりやすく』作業すればいいんだ。
まず、ゴミ集めをするときに、『これは取っておくか捨てるか』判別するだろ?
そうすると、この3つのどれかに分類される。
・取っておく物
・捨てる物
・取っておくか微妙な物
魔人
『取っておく物』と『捨てる物』はいいとして、悩ましいのは『取っておくか微妙な物』だよな。
しかし、それを手に取って、捨てるべきか「うーん」と考えていると、その都度作業が止まってしまう。
魔人
だから、そういう微妙な物を入れるための『保留ボックス』をあらかじめ用意しておくといい。
捨てるか瞬時に決められない場合は、ひとまずここに入れておく。
保留にした物の処置はまた別途考える。それでいい。
とにかくゴミ集めがスムーズに進むことを優先する。
 
こんな風に、ゴミ集めのときに発生しうる『悩み』をあらかじめ想定して対処しておくと楽だろ?

ゴミ回収の進め方

魔人
まず、準備として、
燃えるゴミのゴミ袋、燃えないゴミのゴミ袋など、『分別ごとのゴミ袋』を用意するだろ?
それに加えて、『保留ボックスとして使う入れ物』も用意しておく。大きめの箱か、無ければビニール袋でもいい。
それと『マスク』はしておいた方がいいだろうな。
カイワレ
動きやすくて汚れてもいい服に着替えておいた方がよさそうですね。
魔人
そうだな。
そして、ゴミ回収は流れに乗って勢いで進めるようにやっていく。
やり方としては、例えば、
 
まずは『燃えるゴミ』から、という感じで燃えるゴミをとにかく拾い集める。
同じように、空き缶を集め、ペットボトルを集め、と、同種のゴミを集めていく。
というような『種類ごとにゴミを集める』やり方や、
 
部屋の隅から攻めていく、というように『エリアごとゴミを集める』やり方もある。
魔人
どのようにゴミを回収していくかはやりやすいようにやればいい。
とにかく、考え込んで立ち止まったりせずに、淡々とやっていくのがポイントだ。
これならスムーズに動けるだろ?
ひたすらにゴミを集めていく。そうすると、いっぱいになったゴミ袋がいくつもできるはずだ。

厄介なゴミ

魔人
ゴミを集めていると、『どう分別していいかよくわからないゴミ』のような厄介なゴミが出てくるだろう。
魔人
例えば
・まだ使い切っていないスプレー
・枯れてしまった観葉植物
・大きくてそのままではゴミ袋に入らないゴミ
とか。
カイワレ
うわ・・、処分が面倒くさそう・・。
魔人
こういう厄介な物の処分は後回しでいいんだ。
基本的に後回しっていうのは良くないことが多いが、今の段階ではこの考え方は大いに結構だ。
まずはゴミ集めをどんどん進めることを優先させる。
魔人
ただ、厄介なゴミは厄介なゴミとして、箱や袋に入れておくなどして、ひとまとめにはしておくべきだ。
そのまま床に放置しておいてもしかたがないからな。

 

完璧を求めなくていい

魔人
床のゴミの回収作業にはどの程度の時間がかかるか。
それは汚部屋レベルによるが、やがては、床のゴミが『おおかた』片付く状態にはもっていけるはずだ。
カイワレ
おおかた片付く、でいいんですか?
魔人
この段階で、完璧にゴミが無くなることを目指す必要はない。
完璧でなくても、作業スペースはできるし、だいぶすっきりするだろう。
 
考えずに勢いで作業することで、思ったよりは疲労感がなく進められると思うぜ。
魔人
そして、この段階になったら、次の作業の、『床の上にある物をまとめる』にシフトしていく。

 


 

魔人の教え まとめ

  • 作業スペースを確保するためにも、片付けは床から行うといい。
  • 床の片付けは、はじめにゴミを集め、次に床の物をまとめて部屋の隅に寄せる。
  • とっておくか微妙な物を入れるための『保留ボックス』を用意しておくといい。
  • ゴミ回収は、考え込まずに淡々とやっていくのがポイント。
  • 厄介なゴミの処分は後回しでいい。
  • この時点でのゴミ回収は完璧を求める必要はない。

 

 


 

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